日本政府が積極的に邦人の救出に助けを出すと云う報道を目にしたことがないので、本当はスパイ活動をしていたのとちゃうのんと!と思う様になってきました、だって米TVドラマでのフレーズに「たとえ捕まっても、殺されても当局は一切関知しない」と云っているじゃないですか!
しかし10数人もの邦人が拘束されて、実際に刑務所に入っているのに、日本政府がまるで小生には、只々、座して見て見ぬふりをしている様に思う、マスコミも積極的にことの経緯を追う報道を何故しないのか、摩訶不思議です、本当のスパイだったのん!
中国で50代日本人男性の懲役12年が確定 「スパイ罪」で上訴を棄却
2023年11月11日
中国湖南省長沙市で2019年に拘束され、反スパイ法に違反した罪で懲役12年の実刑判決を受けた50代の日本人男性の上訴が棄却され、判決が確定 …
中国は二審制のため懲役刑が確定した。男性は19年7月に国家安全当局に拘束された後、今年2月に長沙市の中級人民法院(地裁)で判決を受け、不服として上訴していたという。
中国は14年に反スパイ法を施行し、外国人の取り締まりを強化した。邦人摘発も相次いでおり、15年以降、スパイ行為に関与したなどとして拘束された日本人は少なくとも17人に上る。計10人が懲役3~15年の実刑判決を受けた。
中国当局は詳細を明らかにしておらず、具体的に何が違反行為に当たるのかも分からず懸念が深まっている。
今年に入っても、3月にアステラス製薬の日本人社員を拘束し、10月に逮捕した。7月には改正反スパイ法を施行し摘発を進めている。
今月16日を軸に調整中の日中首脳会談が行われれば、相次ぐ邦人の拘束問題が焦点となりそうだ。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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