後輩が手配したインドへの自動車メーカーの出張者2名さん同行二人さん1月4日に帰国でしたが、その前の日本が要求する感染症検査(日本帰国前72時間以内の検査)で陽性が判明で、1名さんは帰れなくなり現在もインドで隔離状態、陰性者の御仁でも四六時中その陽性者と同行業務、飲食も同じでしょうから濃厚接触者ですね

帰国した1名を搭乗させるのかさせないのかJALが一瞬考えたが、結局搭乗させて帰国されました

新年早々の正月休み中に懇切丁寧な対応を為された後輩には感服です

上記の厚労省が定める、強制隔離期間(3日間)適応国にインドは入っていますが、前述の御仁はデリーへの出張でデリーはパンジャブ州で、日本が定めているカルナータカ州・マハーラシュトラ州・ラジャスタン州・ケララ州からではないでの3日間の強制隔離なしでの

自宅での自主隔離(10日間+4日間)、自宅なら近くのコンビニくらいは実際は行くでしょうから、無症状キャリアと云っても間違いないでしょう

またインド滞在中での日本が要求している感染拡大地域のカルナータカ州・マハーラシュトラ州・ラジャスタン州・ケララ州からデリーに来ている人もいるだろうから、自然に体は感染に晒されているでしょうに

とどのつまり、人の動きを完全に止めなければ、真の感染症対策なんかにならないのですがねぇ〜

わざとダダ漏れにさせているに違いないと思います

 

【ニューデリー時事】インド保健・家族福祉省は2022年1月5日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者で初の死者が出たと発表した。死亡したのは西部ラジャスタン州の高齢者で、「糖尿病といった疾患を抱えていた」(同省当局者)という。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。