昨日2023年1月10日(火)、中国査証(ビザ)申請の前振りなしの中国当局の受付中止で大変だった

此れが外交と云うもんです、ええじゃいですか!両論が在って!!

もう40年近く前にアメリカの国内法『スーパー301条』なる不公正貿易国に対する交渉と制裁を主な骨子とする法律下で、そのアメリカにとっての不均衡な貿易をする物品を扱う日本企業の出張者へビザがなかなか塩梅良く発給して貰えなかった、当時はビザが無いとアメリカには旅行には行けませんでした

これぞ、日米貿易戦争での人的交流を阻害するいわゆる嫌がらせだった、今はコロナ戦争での日中間の人の往来を巡る意見対立、中国の一方的な思い、中国には中国に云う分が在る、日本には日本の言い分が在る、それでいい、外交とはそんなもんです、いつも巻き込まれて困るのは一般庶民

間違っていたら御免なさい、中国からの渡航者に関して日本着後の検疫検査で陽性反応が出た場合の隔離費用は宿泊費・3食の飲食費・隔離施設までの送迎費用は日本国民の税金の筈だが?!中国のそれまでの隔離期間中の宿泊費・食費は渡航者負担だった

 

 

中国、日本でのビザ手続き停止を旅行会社に通知

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。