国交相さん是々非々で云うべしですね、役所の不祥事は不祥事として頑張って下さい、斉藤大臣さん応援してますよ!

 

コロナ禍と言う貰い事故で、今まで細々ながら真面目に歯を食いしばって頑張って来られている多くの中小規模旅行社已むを得ず廃業されて行ってます、そんな折に旅行業界の信頼を失う衝撃的な事件が在りました、ご存知の主に海外旅行を扱う旅行社が加盟する業界団体の一番御偉いさんの会社が国民の血税を不正受給していた事件や東証1部上場企業HIS傘下子会社の不正受給、同じく上場企業の旅工房社のその後どうなったのか???

うやむやになるんでしょうねぇ〜所詮その程度の業界だと、消費者からはまたぞろ見下されるでね、とても悔しくて残念です

 

社会に不必要な商売は、いずれ無くなります

 

この▼情報を提出したNHK職員とその上司が同局内で処分の飛び火になっていたとは、笑う

善と思った事が何でもかんでものコンプライアンスかぁー

それなら、しっかりと事の本質を処分して欲しいですね

▼NHK資料提供問題で職員処分

記者と副部長を出勤停止

 

ワールド航空サービス(東京)の雇用調整助成金不正受給疑惑を巡る第三者による調査委員会に、NHK職員が情報提供者から得た内部資料を渡していた問題で、NHKは3日、資料を渡した報道局の30代の男性記者を出勤停止3日、40代の副部長を出勤停止5日とする懲戒処分を決定したと発表した。

NHKによると、記者は調査委の委員長の依頼で、情報提供者の同意を得た上で資料を提供。副部長は上司に報告せずに、それを認めた。

NHKは、取材資料を放送目的以外に使用しないことを原則とするNHKのガイドラインに照らして不適切だと判断。2人の上司の部長と専任部長も厳重注意とした。

 

HIS子会社 給付金不正受給 “刑事告訴も視野に調査” 国交相

旅行大手のエイチ・アイ・エスの子会社が観光需要の喚起策「Go Toトラベル」の給付金を不正に受給していた問題で、斉藤国土交通大臣は、不正に関わった子会社2社などについて、今後のGo Toトラベル事業への参加を停止し、刑事告訴も視野に調査を進める考えを示しました。

エイチ・アイ・エスが設けた外部の弁護士などによる調査委員会は先週、子会社2社が、宿泊の実態がないにもかかわらずGo Toトラベルの給付金を不正に受給していたと認めたうえで、返還すべき給付金の総額が最大で合わせて6億8329万円に上るという報告書を公表しました。

これに関連して、斉藤国土交通大臣は28日の閣議のあとの記者会見で「給付金は税金を活用したもので、不正受給は断じて許されない。極めて遺憾で返還請求を行っていく」と述べました。

そのうえで斉藤大臣は「不正受給に関わった事業者は今後、開始予定のGo Toトラベル事業への参加を停止し、刑事告訴も視野に入れて引き続き必要な調査をしていく」と述べました。

また、親会社のエイチ・アイ・エスに対し28日、ガバナンスの欠如などについて厳重注意したうえで、事実関係の把握や改善策の策定を進めるよう指示したことを明らかにしました。

 

これじゃ云えませんね、でも云うべきですね旅行社の不正を

 

 

「毎勤統計より悪質だ」、20年以上続いた国交省不正

統計不正、再びの衝撃(1)

「人手が足りず目の前の仕事で手いっぱい。作業を検証する余裕なんてまったくなかった」。国土交通省が「建設工事受注動態統計」を書き換えていた問題が発覚した2021年12月中旬。省内外からの批判や問い合わせに実務担当者は、思わず本音を漏らした。

集計はほぼ1人の職員が担っていた。対象月の実績を翌月20日までに回収する。調査票に誤りがないか目視で確認し、公表資料にまとめる作業の繰り返しだ。「一人親方で全体…

日経新聞電子有料版2022年2月20日

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空様の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2024年2月起業28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。