兎に角、猫の目の如くコロコロ変わるので、情報収集が追いつかいです(涙

 

タイ、外国人観光客の強制隔離措置を再導入、オミクロン株警戒

 

タイ政府は、新型コロナウイルス対策の一環で、外国人観光客に対する強制隔離措置を再導入することを明らかにした

オミクロン株の流行に対する懸念が背景。

隔離免除で入国を認める制度「テスト・アンド・ゴー」の新規登録を21日以降停止する。外国人観光客はホテルでの7─10日間の隔離が必要になる。

対象エリア内を自由に旅行できる制度「サンドボックス・プログラム」も、プーケット島を除いて停止する。

タイでは前日、オミクロン株の市中感染が初めて報告された。

 

 

 

合わせて、

2021年12月21日/17:35分(タイ時間)付/タイ邦文雑誌newsclip誌より

タイ政府は2021年12月21日の新型コロナウイルス感染症対策センター会合で、検疫隔離なしでタイ入国を認める「タイランドパス」の新規発行を一部を除き21日から来年1月4日まで停止することを決めた。世界的なオミクロン株の流行を受けた措置。

タイランドパスを取得済みの約9万人については予定通り入国を認める。プーケット島で入国し島内で隔離する「プーケットサンドボックス」制度は継続する。

タイは11月から、新型コロナの感染が落ち着いているとされる国・地域からの渡航者を対象に、新型コロナワクチンの接種完了と搭乗前と入国時のPCR検査の陰性、タイランドパスの取得などを条件に、検疫隔離なしの入国を認めてきた。しかし、12月に入り、オミクロン株に感染している入国者が相次いでみつかり、懸念が強まっていた。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。