欧州の夏季旅行シーズンで急速に戻って来ている航空利用旅客の影響で、人手不足による大混乱な欧州の巨大空港、アムステルダム、ロンドン、フランクフルトなど、が迷走しています、閑散期の冬季は冬季で減便で、これまた混乱が???
ブリティッシュ・エアウェイズ、冬期フライト1万便削減へ
同社によると、来年3月末までの冬期スケジュールの提供座席数を8%削減し、およそ1万便(約5000往復便)に影響が及ぶという。
今回の発表は、現在ロンドンのヒースロー空港で実施されている1日の乗客数を10万人とする制限の延長に続くものだ。
同空港は今夏のピーク時のスタッフ不足、長蛇の列、フライトの遅延、荷物の紛失などの対応に苦慮し、7月に乗客数制限を導入せざるを得なくなった。
英国最大の空港であるヒースロー空港での乗客数制限の延長は、10月下旬までのBAの数百便にも影響する。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- そもそも、アメリカに無査証(いわゆるノービザ)渡航で行ける様になった「VWP」とは? - 2025年12月14日
- 自由の国を標榜するアメリカでも旅行するには、かつては旅行前に査証(ビザ)の付与を受けなければならなかった - 2025年12月13日
- 韓国への旅行も入国時の書類の電子化を享受出来ない人にはとても難儀な事となる - 2025年12月12日
- 落ちぶれるところまで落ちぶれた日本人 - 2025年12月11日
- 新型コロナ禍が空港での対面審査のデジタル化(〓人と人とが接触しない術)の後押しを促した! - 2025年12月10日

