会社がどうなろうと、今の自身の懐具合が一番大切だとばかりに、賃上げや待遇改善闘争に誰が困ろうとも平気でストを打つメンタルが、農耕民族のアジア人には理解出来ないのが,狩猟民族の欧米人の自分さえ良ければ遺伝子です、そう考えると全てが理解が容易です、農耕民族は同じ社会で働くには協力が必要だとばかりにお互い足らないところは助け合い共に進んで行くメンタルの「共生」で日々、暮らしていますね

 

アメリカの航空機製造メーカーのボーイング社の機械工昨年のストライキは、とどのつまり4年間で40%近くの賃上げで妥結 しました事はお伝え済みですが、

このストは2ヶ月間もの、製造現場が放棄されることになりました、至極当たり前ですが、これにより、旅客機の製造が遅れ、計画していた納入遅延が生じる事になり、果ては、購入キャンセルが生じ、競争相手の欧州エアーバス社を利する事になるのは、サルでも判る事でしたが、このボーイング社の現場機械工のストの総括は案の定の結果を招くことになりました、

 

 

エアバス「A320」納入が史上最多、ボーイング「737」抜く

2025年10月7日

 

[プラハ 7日 ロイター] – 欧州エアバスの「A320」シリーズが米ボーイングの「737」を上回り、記録を更新した。エアバスは年間総納入機数ですでに世界首位にあるが、単通路の狭胴型機部門でもボーイングとの競争を制したことになる。

 

 

 

The cumulative number of deliveries of Airbus’ narrow-body aircraft “A320” family has reached 12,260, surpassing Boeing’s “737” in the U.S. industry to become the passenger aircraft boasting the largest number of aircraft delivered in history.

インドのメディアNDTVは伝えています、

上記リンクにアクセスできないない場合は➡︎ここ

URL

https://www.ndtv.com/lifestyle/airbus-a320-shoots-past-boeing-737-to-become-most-delivered-jet-plane-ever-9415376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。