しかし難儀ですね、観光地には人が集まる、人が集まらないと観光地とはなりません、集まれば感染症者が増えるとか⁉️この繰り返しが、まさに昨年からの無限ループの様
旅行産業が生活の糧と成っている町、その産業でおまんまを食っている人たちは今後もこの繰り返しで、あまりにもリスクの高い旅行産業にはもう辟易したとよく耳にします。
そこでこんな報道を
長崎県は2021年5月11日まで長崎市内の飲食店などに午後8時までの営業時間短縮を要請しており、期間を延長するかどうかも含めて検討するという。
同県では4日、1日当たりの感染発表数としては最多となる62人の感染者を確認。長崎市内の病床の約6割が埋まっているという。
長崎県知事中村氏は記者会見で
「人と人との接触の機会を可能な限り減らしてほしい」と話した。
観光は人と人との繋がりでの商売、
旅行産業(ホテル、旅館、レストラン、旅行代理店、各種交通機関など)は、商売あがったりです
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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