以下の日本経済新聞の記事、ぼぉ〜と流し読みしてたら大間違いです、片道の航空券代です、

それに各種空港税と余計な油代の合計10万円を付加すると一人100万円が往復の航空券代です、それも何かと購入制限がある、

購入制限が穏やかな航空券種で、それも行きも帰りも週末の運賃設定便の数種類設定下の一番上位運賃ビジネスクラスとなると2,000,000円越えです、

こんにち的では旅行代理店が販売しても、なんの代理販売手数料も航空会社から貰えません、発券・精算機能を有しない中小規模旅行社(いわゆるNON~IATA代理店)では、逆に発券して貰えるIATA旅行代理店から発券手数料が徴収されます、

そんな手配してもちっとも嬉しくもなく、逆に立て替え金が凄い金額となり、2ヶ月先の入金が遅い企業法人や個人のお客さんで、何度も念の押してから発券しても半日後に「ごめん朝のん急に都合悪くなったわ、無にして」と入金もなっていないので、取り消し料も発券代理店への手数料も取りぱぐれになり、怖くて手配・販売出来ません

 

 

 

ビジネスクラス航空券、コロナ禍前の4割高 成田→ロンドンは40万円

更新) [会員限定記事]

国際線のビジネスクラスが値上がりしている。東京からロンドンやパリ、シドニーに行く航空券の価格は、2024年時点で新型コロナウイルス禍前の19年と比べて4〜5割上昇した。燃油高や円安に加え、航空会社が戦略的にビジネスクラスの高級化を進めていることが背景にある。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。