福島原発での処理済み汚染水の海洋投棄や深圳での学童の殺傷事件、蘇州でも同様の事件でも、日本国外務省は確か?!中国渡航に際しては、注意喚起情報を発出していた筈、何が御不満なのか「人の往来に前向きな雰囲気を作り出すよう求める」とのコメントなら、日本人の不法な逮捕や尖閣への中国海保の度重なる領海侵入やそれに近い行為や同国民の狼藉の方はどうなんだと、岩屋外務大臣は言うべきですね!
日本国外務省は、同省ホームページで日本人学生の中国への修学旅行で注意喚起を開始した➡︎中国が猛抗議
中国外務省の郭嘉昆副報道局長は同日の記者会見で「強烈な不満と断固たる反対」を表明し「日本側に厳正な申し入れを行った」と述べて、抗議したことを明らかにした。
日本外務省は、中国各地で刃物による市民襲撃事件が発生しているとして、学校関係者らに対し「外務省海外安全ホームページを参照して、渡航是非を判断」するよう呼びかけた。
郭氏は、中国は開放的で安全だと強調し「日本は即座に誤った方法を改め、人の往来に前向きな雰囲気を作り出すよう求める」とした。
その中国が抗議している、外務省のホームページは以下の内容
中国を渡航先とする修学旅行等を検討される学校関係者の皆様へ
令和7(2025)年4月
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- 外務省海外安全ホームページで御案内しているとおり、最近、中国各地では、人の集まる場所(公園、学校、地下鉄等)やその近辺、路上において、刃物によって一般市民が襲われる等の重大事件が発生しており、邦人が犠牲になる事件も発生しています。中国を渡航先とする修学旅行等を検討される学校関係者の皆様におかれては、引き続き外務省海外安全ホームページ等を十分御参照の上、渡航の是非を御判断いただくようお願いいたします。
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- 修学旅行については、昨年12月25日に実施した第2回日中ハイレベル人的・文化交流対話で言及されておりますが、より具体的には、中国への修学旅行を希望する学校に対して、外務省として安全確保の面で可能な支援を行います。
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- 特に、外務省としては、従来から、日本の学校が中国を渡航先として修学旅行等を実施する旨を把握した場合には、渡航する児童・生徒及び引率教員の安全を確保するため、在外公館を通じて中国側に対し、現地における警備強化等に万全を期すよう要請してきています。
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- こうした対応を実効的なものとする観点から、中国を渡航先とする修学旅行等を検討・実施される学校関係者の皆様におかれては、これまでも周知してきているとおり、渡航先・旅程・人数等を記載した旅行届を、出発の15日前までに、各教育委員会・都道府県等を通じて当省及び文部科学省宛てに提出いただくよう、改めてお願い申し上げます。
- また、現地の安全情報をタイムリーに受け取れるようにするため、渡航される皆様におかれては、必ず出発前に「たびレジ」に登録していただくようお願いします。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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