びっくりです
最初からヒルトンホテルが所有していたわけじゃなかった、先の大戦後間も無くに、このホテルが欲しかった、ホテル王ヒルトンが、やっと手に入れたホテルが「ウォルドーフ・アストリア ホテル」
このホテルは1800年後半にニューヨークで創業して、今では高級ホテルでは当たり前のお客様へのホスピタリティの一環として色々なサービスを次々と取り入れた、例えば24時間のルームサービス、常に最高のサービスに接して来ているお客に飽き足らない最高のお客様をおもてなしするには、そんなホテルでのホスピタリティを追求して来たホテルだからこそ、ホテル王ヒルトンは欲しかったんですね
そして、このホテルで働ける名誉が一流ホテルマンの証、ウォルドルフアストリア出身のホテルマンは全世界のホテルマンの憧れと言っても言い過ぎじゃなないです、
ヒルトンブランドの最高峰ブランド「ウォルドーフ・アストリア・大阪」が、花のお江戸を差し置いて大阪で日本最初に開業、なんと最上級の部屋は1泊200万円とか
米ホテルチェーン大手のヒルトンは2025年4月にオープンした「ウォルドーフ・アストリア大阪」(大阪市北区)、最高級の「プレジデンシャルスイート」(客室面積193平方メートル)は、地上181メートルから淀川や六甲山を一望できる。客室料金はシーズンにより変動があるものの1泊200万円程度となる。
同ホテルは大阪・梅田の再開発街区「グラングリーン大阪」にある南館の上層部(28〜38階)に入る。平均的な客室料金は1泊2人で14万円程度。4つのレストラン・バーや屋内プールを備える。
2026年には東京・日本橋にも出店予定だ。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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