旅行代理店の間では、観光バスの奪い合いが新型コロナ禍明け続いています、特に修学旅行を請け負う大手旅行社は特定のバス会社と契約でなんとやかやりくりしていますが、大変なのは中小旅行社、果ては我々の様な零細旅行社です、1年に数度しか依頼しない旅行社に
はいそうですかと観光バスを配車して貰えない、笑うに笑えない大阪近郊のバス会社の旅行部門の営業マンが嘆いてられた、うちは親会社がバス会社なのに、子会社の旅行部門にはバスをまわさないと
中小旅行社の国内旅行の主な収益の柱はバス旅行なのに
バス運転の担い手がいない、東京都心のラッシュ帯も直撃…「人材の奪い合いは激しくなる一方だ」
多くのサラリーマンでごった返す東京・新橋駅前。ここから渋谷駅に向かう都営バス路線は今春のダイヤ改正で、1日当たり21便も減った。通勤・通学ラッシュ帯の午前8時台は7本から5本に減便され、毎日利用するという港区の会社員女性(57)は「都心なのに減便するなんて……。
約4万人の職員が働く全国最大の地方自治体・東京都はいま、都民1400万人の生活を支える職員の確保に頭を悩ませている。景気のいい民間に人材が流れ、採用難となっているためだ。住民サービスの一部に影響が出始めており・・・
都交通局によると、今春は同路線を含む平日58路線で計236便を減便。ここ3年間の減便数は759便に上る。コロナ禍で減少した乗客数が回復していないことや、2024年から運転手の残業規制が強化されたため、人繰りが厳しくなったことが原因という。
運転手は4月現在、約2000人いるが、今後5年以内に61歳以上の300人が退職する見通しで、人手不足は確実に加速する。昨年度の採用者は予定数を下回っており、
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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