台湾の入国カード、10月より紙版が廃止のお知らせです。

台湾政府は、台湾入国時に外国人旅客へ提出を義務付けている入国カードについて、

2025年10月1日より紙版を廃止し、オンライン登録に一本化すると発表しました。

旅客は台湾到着予定日の3日前から事前に公式サイトでの登録が必要となります。

オンライン登録は、移民署の入国カード登録ページから行えます。

日本語を含む7か国語に対応していますが記入は中国語または英語での入力が求められます。

また、家族旅行や団体旅行の場合、最大16人まで同時に登録が可能

事前にオンライン登録を済ませると入国審査時にパスポートを読み取ることで入力済みの情報がシステムに自動表示されます。

移民署は、電子化により手続き時間の短縮や紙の使用削減が期待できるとしています。

オンライン登録サイト:

https://twac.immigration.gov.tw/

 

上記情報提供は、敬愛する46年のお付き合いのサイトラベルサービスの松澤様からです松澤さんありがとうございます。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。