販売チャンネルが多くなっている昨今、ややこしいですね、笑うに笑える話ですが、自分のところで空き部屋を管理出来ない宿泊施設も多くあります、空き部屋を代理販売店任せにして、営業するアホな、観光都市の京都の旅館が多く存在する事実、

世界的に著名なベンダー任せに営業するのは、その販路がとても開けて有名になって営業は超簡単ですが、そうは問屋が卸しませんね、多額の代理販売手数料を徴収されるので、自社で販売する方法が一番収益率が高いのに面倒だと、人任せにして挙句、トラブルに巻き込まれていたら洒落にならない

部屋数を多く抱える宿泊施設なら、委託販売先のホテルベンダーも特定の1社じゃ心許ないので、5室はあそこ、10室はそっち、20室は向こうと、しかし販売しきれないベンダーも在るので空き部屋が、宿泊前のひと月前でも出て来るので、ベンダーどうしで在庫の確認をし合っているベンダーもあるので、他のホテルベンダーに孫請け依頼しているケースもたくさん存在します、

それでこの調整が混乱して、取れている筈の部屋が取れいなかったりするので、宿泊されるお客がとどのつまり迷惑を被る事になる

 

自前で空き部屋を管理出来ない様な宿泊施設には泊まらない事ですね

 

 

アゴダでホテル予約も「予約自体とれてない」「勝手にキャンセル」トラブル続出 背景には空室枠の転売か 海外予約サイトの実態

FNNプライムオンライン6/26(木)22:00

「予約したのに泊まれる部屋がない!?」

宿泊予約サイト「アゴダ」をめぐってトラブルが今相次いでいる。

■宿泊予約トラブルに巻き込まれ…旅行2日前に勝手にキャンセル

大手ホテルチェーン・東横インではこんな注意喚起が…

【注意喚起】一部の海外予約サイト(Agoda等)ご利用時の注意事項
・お客さまがご予約した情報がホテルに通知されず、お部屋の確保がされていない。
・お客さまの予約されたお部屋や日付とは異なった情報がホテルへ通知され、正しい部屋タイプや日程のお部屋が確保されない。
・お客さまの予約完了からホテルへの予約通知に数日のタイムラグがあるため、ホテルでご予約の確認ができない。
・ホテルで設定した宿泊料金よりも大幅に高い料金で販売されていることがある。
・キャンセル不可で販売されることがある。

なんと、「予約した部屋が確保されていない」「異なる部屋に案内された」といった問題が起きているというのだ。

実際にトラブルに巻き込まれた人は…。

トラブルに巻き込まれたAさん:名義を変えたくて宿泊者の。ホテルに問い合わせしたら、『予約自体が取れていない』と言われて。予約確定のメールが来ていたので、『そんなはずない』って言ったら、『いや取れてないです』って言われて。

Aさんは宿泊の2カ月前に予約ができていないことを知り、アゴダのカスタマーサポートセンターに問い合わせた。

予約日の2日前にようやく「予約の確認番号を知らせる」と連絡がありましたが、やりとりを終えたわずか15分後…。

トラブルに巻き込まれたAさん:(部屋が)取れたと思っていたのに、2日前に勝手にキャンセルされて、え?って感じで…。

結局、別のホテルに泊まったそうだ。

■異国の地で突然の予約トラブル

 

安心できるサイトでの予約でトラブル対策を

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。