そう云われて仕方がないと旅行産業界の大先輩がおっしゃいます、小生もそう思います

何度も繰り返して起こりますね、職務遂行前のそれも多くの乗客の命を預かって航空便を運転する機長としての自覚が無いと言う事ですね、

そんなに繰り返して起こると言う事は、人命を軽視しているとでも言っていい、どこかそんな人を雇っていると言う企業体質に多なる問題がありますね、

国民の血税で会社を再建して貰った、そんな有り難さもどこかに吹っ飛んだ、稲盛フィロソフィーも雲散霧消化した同社、再発の再発の果てまた再発、どうするでしょうかねぇ

 

 

 

JAL機長、乗務前の飲酒が発覚2025年8月28日にハワイを出発し中部国際空港へ向かう便に乗務する機長

2025年9月3日 14:48

日本航空の国際線の機長が乗務前に社内規定違反にあたる飲酒をし、計3便に最大18時間超の遅れを生じさせていたことが3日、分かった。

国土交通省は同日、航空法に基づき、羽田空港内にある同社オフィスを立ち入り検査した。

同社は近年、機長らの飲酒による欠航や遅延といった不祥事が相次ぎ、昨年12月には同省から業務改善勧告を受け、その後、過度な飲酒傾向のある社員をリスト化し管理を徹底するといった再発防止策を提出していた。

立ち入り検査では、対策の実施状況などを確認したとみられる。

同社によると、今回、乗務前の飲酒が発覚した機長は8月28日にハワイを出発し中部国際空港へ向かう便に乗務予定だった。搭乗前に体調不良を訴え、前日にホテル内で飲酒していたことを認めた。

この影響で同便が約2時間、その後の羽田行きの2便がそれぞれ約18時間遅れ、乗客約630人に影響した。

同社を巡っては、昨年4月、米国で機長が飲酒して騒ぐトラブルを起こし、羽田行き便が欠航。

同12月にはメルボルン発成田行き便の機長と副機長が飲酒して出発が遅れ、口裏を合わせて隠蔽しようとしていたことも判明した。

日航は「再発防止に取り組むなか、こういった事象を発生させたことを重く受け止めている」とコメントした。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。