国民への責任とでも、より豊かな社会を次の国民にとばかりに、気が遠くなる様なスパンで国家の大計を考えて其れを実行している

今や超大国となったあの国は、やりたい放題、こちらはやられ放題、今度は危険な蛮行だ!それも重大な争い事の先兵となる機関のだからタチが悪い

誰の意志でやっているのか大いに知りたい、いや最高TOPの考えている事に忖度して、色々な嫌がられせを現場の指導者が、先回り先回りして実行しているとしたら或る意味凄い、云わなくても勝手に動いてくれるのだから

その空気感が民衆レベルに降りて来るなら、過去に流行った「愛国無罪」なる考えで、蛮行全てが許されるのかもしれない、

日本人渡航者や在留邦人に危険が及ばないかとても心配です

 

 

小泉防衛相、中国軍のレーダー照射を説明 豪国防相「深く憂慮」

2025年12月7日

小泉進次郎防衛相は7日午前にマールズ豪国防相と都内で会談し、前日起きた中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射について説明した。マールズ氏は会談後の共同会見で「深く憂慮している」としたうえで、「ルールに基づく秩序の維持という点で日本とともに行動したい」と語った。
両氏は会談で、防衛政策や情報活動、産業技術、宇宙、サイバーなど各分野で積み重ねてきた協力を統合的に進めるため、防衛当局間の新たな枠組みを設けることを申し合わせた。小泉氏によると、中国や台湾についても議論し、東シナ海や南シナ海の情勢に対する深刻な懸念を確認したという。
小泉氏は共同会見で「中国の行動に毅然かつ冷静に地域の平和と安定に対応する」と語った。マールズ氏は中国との経済関係の重要性に言及しつつ、「意見が異なるところははっきりさせなくてはならない」と述べた。
日本の防衛省によると、中国軍機は6日午後、自衛隊の戦闘機にレーダーを2回にわたって照射した。いずれも沖縄本島南東の公海上で、自衛隊機は中国海軍の空母から発艦した戦闘機に対領空侵犯措置をしていた。
中国の戦闘機はいずれも空母・遼寧から発艦したもの。防衛省は6日、遼寧など中国の艦艇4隻が沖縄本島と宮古島の間を太平洋へ抜け、遼寧から戦闘機やヘリコプターが発着艦したことを確認したと発表していた。自衛隊は哨戒機が警戒監視と情報収集に当たるとともに、戦闘機を緊急発進した。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。