異常が正常で正常が異常
非常が平常で平常が非常
Fair is foul and foul is fair
のセリフで有名な劇マクベスが開演されてイギリスは解った、メキシコも解った、間も無くまたタイも戻る、アメリカも解った
日本と申しますと、人口が少ない郡部まで?
なんだかなぁ
「まん防」を踊らされる日本国民に問い掛けたいこと
2022年01月25日(火)
<そろそろ専門家や政治家任せでなく、国民としてコロナとどう相対するか、民意を定める必要がある。それとも「マンボウ」を踊り続ける?>
オミクロン株による新型コロナ感染拡大を受け、まん延防止等重点措置が再び首都圏などに適用された。まん延防止と聞いて、昨年使われていた略称「まんぼう」を思い出し、頭の中で歌手ルー・ベガの「Mambo No.5」が流れるのは僕だけだろうか。
それはさておき……。
この措置は、飲食店に営業時間の短縮を要請して、1つのテーブルに5人以上集まるときは陰性証明を必要とする。また、非認証店には酒類提供の停止を求めるといった内容だ。その代わり、お酒を提供するお店に2万5000円以上の、提供しないお店に3万円以上の協力金を用意する。一方、罰則付きの営業時間短縮命令も可能だが、今のところは相変わらずの平和的な「お願いベース」が基本方針だ。昨年の総裁選中に岸田文雄首相は「日本型ロックダウン」を提案したが、そんな話は一切出ていない。
米・ニューズウィーク誌コラムから
→ ここ
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
