沖縄県観光コンベンションビューロー(OCVB)によると、新型コロナウイルスの感染拡大で県内への修学旅行のキャンセルが相次いでいる。2022年1月は116校2万4510人(2021年12月7日時点)を予定していたが、最終的には4校に終わった。
OCVBによると、オミクロン株の急速な感染拡大により、1月以降の催行中止または方面変更が増加。中・高2年生時に延期され、3年生での催行を検討してきた学校がもあったものの、年度末でさらなる延期も難しい状況が見られたという。また、2022年春以降についても、方面変更を理由に取り消しが増加傾向にあり、6月までのキャンセルも出ている。
2022年1月28日・旅行専門誌トラベルボイスより
合わせて、時事通信社2022年1月27日付け報道より
『新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織は26日、オミクロン株の感染が先行した沖縄県で新規感染者数が前週を下回り、「感染ピークを越えた兆しがある」との見解を明らかにした。』
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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