今回の中国での航空機事故、その事故現場を報道する画像を観て思い出しました、もう10年前になります鉄道事故、その事故車両を土中に埋めた画像を目にしてびっくりした事を「事故に至った事を分析しなくてええのん」!と

お忘れの方は、読売新聞から

 

長距離の旅行、それも海外旅行には必須の航空機ですが、近年の目覚ましい航空機材のハイテク化により、そうそう重大な事故が起こらない様になって来ていますので、安心して飛行機には乗れますが

そんな今日なのに、今回の中国東方航空の墜落事故、それも真っ逆様に墜落している画像には、とてもショックを受けました、

それと同時に中国当局により頻繁過ぎる程に情報がメディアに出されるのが、その報道画像が丁寧に事故機材の各種部品をかき集めている

なんだか新幹線事故とは違う、中国らしくない

変に今回の事故が気に成ってしまいます

 

 

中国政府の公式報道機関の人民日報の電子版【人民網】(邦文版)から頻繁過ぎるくらいに、報道が

中国東方航空MU5735便墜落事故、DNA照合による身元確認展開中

 

人民網日本語版 2022年03月26日14:06

広西チワン族自治区梧州市の副市長で公安局の局長である労高進氏は、「中国東方航空MU5735便墜落事故」国家緊急対策指揮部が開催した第5回記者会見で、「公安部の専門家チームが現場で統一指揮しており、公安部、自治区、市、県の4級の公安機関の専門家や刑事技術者合わせて236人が34の活動グループに分かれて、生物学的鑑定、痕跡物証調査検証、犠牲者の身元確認、DNA検出、照合などを全面的に展開している」と説明した。新華社が報じた。

主な墜落事故現場の調査、捜索を通して、25日午後3時の時点で、一部の遺体の残骸のほか、指紋が付いた物証18件、遺品101点が発見されたという。(編集KN)

「人民網日本語版」2022年3月26日

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。