欧米の航空会社では業績が悪化すると平気で社員を解雇して、またぞろ、会社再建して再雇用する例が多々あります、

業績悪化でなくても、組合の権利主張があまりにも強い場合(〓特に賃上げ交渉)でも会社を一旦清算してでも、社員を解雇します、そして再度、新会社で出直しなどはお茶の子さいさいです、

ですから、スタッフもそんな会社のやり方をよく承知したもんで、非正規雇用者は無論ですが、社員でも会社が困ろうと・利用者が困ろうと、自分の給料が確保出来れば良いと常々考えていると言っても言い過ぎではありません、何度もそんなご都合での不合理な対応に遭った小生としては、欧米の航空会社はとても、お客様を安心して搭乗させられません(アジア系の航空会社でもそんな例は有りますが少ないです)

欧米の航空会社は、繁忙期にでも平気でストをしたり!職員と利用者とのトラブルがとても多いです、昨今は特に非正規雇用者が多いので特にそのトラブルは顕著です、会社への帰属意識なんかさらさら有りません、無論サービス業としてホスピタリティーなる言葉はもう20〜30年前に無くなりました(真)、客を客とも思っていませんから、乗る方も覚悟が必要です(笑

 

米ジェットブルー、NYで5000人追加採用へ、旅行回復受け

 

 

米格安航空会社(LCC)ジェットブルー・エアウェイズは2022年3月28日、今年にニューヨークで5000人を追加採用すると発表した。米国の航空会社は、旅行回復で採用計画を拡充している。

空港・地上業務、技術業務、機内業務、情報技術(IT)や他のサポートセンター業務などが対象部門となる。

アメリカン航空は1月、昨年の1万6000人に続き、今年も1万8000人を追加雇用する計画を発表。

デルタ航空も今年初め、2022年中に3000─5000人を雇用すると発表している。

 

英国報道機関:ロイター邦文電子版2022年3月29日付より

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。