コロナ禍で借りた無利子のお金の返済が始まっています、雇用調整助成金の恩恵ももう与れない、バックボーンを持たない単体事業での旅行産業専従事業者の倒産が多くなるでしょうね、皮肉なもんで訪日旅行客が予想を超えて来襲していますが!人手不足で、宿泊業者は、満室にしたいが回転しない客室、なんだかなぁ〜です
ユニゾHDが民事再生法申請、負債総額1262億円
ホテル事業ではコロナ禍で落ち込んだ稼働率や客室単価の回復が振るわず、22年4〜9月期の連結経常損益は5億9600万円の赤字。土地や建物の売却益を105億円計上し、最終黒字は確保していた。23年5月26日に100億円の社債の償還期限が迫っており、資金の手当てが不可能だと判断した。
帝国データバンクによると23年1月以降の新型コロナ関連の倒産(法的整理や事業停止)は26日時点でホテル・旅館は197件。ホテル・旅館は19業種中、5番目に件数が多かった。「半年〜1年前の客数減などの影響が足元の資金繰りの厳しさにつながり、倒産につながっている」という。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日