2025年は4月20日(日)
ご存知キリストは金曜日に処刑されて3日後の日曜日に復活した、キリスト教徒の間ではその日を盛大に祝うのが「復活蔡(EASTER)」
キリストがゴルゴタの丘で十字架にかけられて殺されるのをその場で現認し、墓(正確には洞窟とか?!)に埋葬されるのを、その眼で観て、キリストが蘇るのを観たのが、「マグダラのマリア」、
彼女はキリストの今際の際をその目で観て、キリストの復活をその目で最初に観た弟子です(弟子では無いとの見解もありますが、私は弟子だと思っています)
キリストは「マグダラのマリア」のかたわらに復活した、彼女はその復活が気づかなかったが、キリストが「マリア」と呼びかけて、彼女は彼が生き返ったことが本当に解った
今週末の「聖金曜」から日曜の「復活蔡」は欧米は祭日になり(その週はイースターホリディーの休暇と取る人達も)、家では、多産の象徴の「ウサギ」のフィギアや、生命誕生の象徴の「卵」の飾り付けで、いっぱいになりますね、そして何より欧州では長い冬に終わりを告げて春の訪れがイースター休日です、
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日