兎に角、日本の宿泊施設はレベルが高い、先ずは人的サービス、G7各国と比べたら、そしてなりより格段に安い宿泊料
ニューヨーク・マンハッタン、パリ・ルーブルや市内の目抜通りが走る1区、ローマもその名も冠に在る歴史地区の1区、ロンドンもピカデリーサーカスが在るウエストミンスター区、世界の名だたる都市の第一級の利便性の良い所に鎮座するホテル代は1泊5〜6万円出しても、そんな「えぇ〜こんなのビジネスホテルやん」のクレームをもう何十年も前から受けています、それに比べると日本の質の高い宿泊施設の宿泊料金は未だまだ、安いと思います
▼この報道から
元々インバウンド客の増加でホテル代が上がっていた京都。そこにゴールデンウィークと大阪・関西万博が加わったことで、さらに宿泊費が高騰しているのです。
JR京都駅から徒歩3分の距離に位置するホテルでも、例年以上の需要を実感しているといいます。
アパホテル 森下関西地区副統括支配人
「4月26日~5月6日の平均客室単価が、大阪エリアが前年同時期で比較すると約40%上昇しています。京都エリアにおいても、平均客室単価が1万4000円となっていて、前年同月比で約20%上昇しています」
万博の影響が大阪から周辺の府県にも及ぶなか、まだまだ価格は上昇しそうです。
「今後も客室単価は上昇」
森下関西地区副統括支配人
「京都エリアにおいても、予約数の増加から万博による影響の高まりを実感していて、今後も京都府内のアパホテルの客室単価は上昇するものと思っています」
■ホテル高騰で「車中泊」殺到
メイドインジャパンの老舗ホテルと言えば
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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