反目し合う国でも、直接に利害関係が交錯し合わない場面では、表立っては友好を誓う、

右手で握手、左手はポケットに入れていて、その指は銃の引き金に置いて、いつでも撃つ備え、それがまさに反目し合う国と国の外交です

そんな、国への旅行にはとても注意を払う必要があります

 

「釣魚島及び付属島嶼は中国の不可分の領土の一部で、歴史的には勿論、国際法上から見ても中国固有の領土」と主張できる歴史的権原が、中国側にはないということなのである。今日、中国海警局の艦船が尖閣諸島周辺の領海を侵犯し続ける行為は明らかに侵略行為である(島根県ホームページから)

領海侵犯と領空侵犯とは雲泥の差、自国の領空を侵犯したなら、領空の方はまさに、国際法上、侵略と捉えて、撃墜しても差し支え無い

まさに、今のロシア(旧ソ連)は、今から40数年前にニューヨークからソウルに向かう大韓航空機をスパイ機とみなし撃墜した、日本人も30人近く搭乗していた

 

 

 

 

 

日中友好議員連盟訪中団が中国人民対外友好協会の招待を受け、2025年4月27日(木)〜29日(土)北京を訪問した、訪問した理由は「日中関係の発展促進や民間友好・交流の深化など」と

 

中国共産党機関誌のインターネット版「人民網」2025年4月29日記事から

 

日本から友好の返礼として、使節団を出した、直ぐその後に、以下の対応です、まさに右手で握手、左手で・・・

 

 

尖閣諸島周辺の日本領空に中国海警局船からヘリ離陸、一時領空侵入

2025年5月3日18:30

2025年5月3日午後0時20分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、その後、うち1隻からヘリコプター1機が飛び立ち領空に入った。約15分後、領空の外側に退去した。第11管区海上保安本部(那覇)が詳しい状況を調べている。

11管によると、4隻は午後1時ごろまでに、領海外側にある接続水域に出たことを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは4月7日以来で、今年11日目。

4隻はいずれも機関砲を搭載。領海から出るよう巡視船が要求した。接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは166日連続

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。