2023年5月8日(月)に、新型コロナの感染症法下での法的な根拠に基づく各種拘束が解け、感染症法上の区分2類から季節性のインフルエンザ同様の5類への移行で感染症の危険度が下がり、隔離とか外出制限とかの法的拘束力がなくなリ、
翌年2024年は海外旅行への件数が特に企業法人では、2019年迄には全く届かないものの、兎に角3年もの長い間、海外のお得意様へ行っていないので、積極的に海外出張旅行に行かれましたが、翌々の今年2025年はその熱は早くも冷めました
旅行業と同様に新型コロナ禍で一番の打撃を受けた飲食業が、ここに来て、戻り切らない需要の浸透打撃を受けています、物価高や下流日本人には、所得の反映が実生活には反映されない事態もあり、晴れの日に、お洒落して高級レストランにでも行こうかの、その行こうが1年に1度も無いのが、実情では無いでしょうか!!!
「聘珍樓」は大阪店は、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅真上の当時の日本火災ビル内に店舗を構えられて、アジア系航空会社の営業マンと30年位前には、ご一緒させて頂きましたので、思い出深い、中華の名店でした、残念ですね、足下ではインバウンドでの景気が良い筈だが
高級中華の「聘珍楼」破産手続き開始
2025年5月22日
横浜中華街発祥の高級中華料理店を運営する聘珍楼(横浜市)と関連会社の2社が東京地裁から21日付で破産手続き開始決定を受けた。
破産申立書によると、3社の負債総額は13億6663万円。
聘珍楼は2016年の設立で、1884年創業の旧・聘珍楼の事業を継承した。東京都内(日比谷店、吉祥寺店)、大阪市、北九州市に計4店舗を展開していたが、21日に営業を停止した。
22年には別法人が運営していた聘珍楼「横浜本店」が新型コロナウイルス禍での客数減少の影響を受け、破産手続きの開始決定を受けている。
負債額は聘珍楼が12億1045万円
村松社長
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