旅行代理店が水商売と云われて久しいですが、その水商売の本家のオネエちゃんが楽しく接遇してくれる業態が超不振と、
旅行代理店と同じく新型コロナ禍では、世の中が非常事態には不要な業態だと揶揄されましたが、どうやら癒し産業の不振は続いている
2024年1月〜6月の倒産が過去10年で最多! 男性の日々の疲れを癒してくれる、夜遊びの主役が不振
過去最多を更新した2024年上半期の「バー,キャバレー,ナイトクラブ」の倒産を分析した。
ーー2024年上半期(1-6月)の「バー,キャバレー,ナイトクラブ」の倒産は、過去10年間で最多の47件(前年同期比161.1%増)に急増した。
ーーその要因
コロナ禍で広がった三密を避ける行動や実質賃金の伸び悩み、飲食代の値上げなどで飲み会や接待が減少。お客の利用回数も減少している。さらに、物価高や価格競争、人手不足、コロナ支援の終了など、複合的な要因が重なり、バーやキャバクラなど夜の飲食業界は苦境に立たされている。
ーー倒産・廃業理由と負債額
販売不振が44件と大半を占めた。また、負債額別では1億円未満が43件(同91.4%)、資本金別では1,000万円未満が46件(同97.8%)、小・零細規模の運営会社が中心だった。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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