新型コロナ禍中には幾度なく、無理な旅程を組んでいる顧客を諌める旅程を提案しましたが受け入れて貰えず、その挙句にその顧客を失ってしまう事になりましたが、それで善かった思っています、とどのつまり、一番困るのは旅するご本人ですから、全く持って危機感が薄弱な日本人です
ヨーロッパでは欧州では9月以降、「空の不安」が広がっている!その不安とはロシアの影!!独ミュンヘンにも無人機飛来で、空港閉鎖3000人足止め
産経ニュース / 2025年10月3日 18時14分
ミュンヘン空港に2日、無人機が接近し、空港が一時閉鎖された。空港当局は、旅客機の欠航や路線変更で約3000人に影響が出たと発表した。欧州ではロシアの関与が疑われる無人機の飛来が相次いでおり、警戒が広がっている。
空港閉鎖は3日朝まで続き、足止めとなった乗客のために簡易ベッドが設置され、毛布や食料が配布された。独公共放送ZDFによると、無人機は空港のほか、近隣の自治体で複数確認された。ドイツでは先週、北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州でも無人機による領空侵犯が確認されており、政府が警備を強化しているさなかだった。
ミュンヘン空港は旅客数が年間4000万人以上にのぼり、ドイツではフランクフルトに次ぐ規模の国際空港。ミュンヘンでは5日まで、世界的に有名なビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されている。
欧州では9月以降、「空の不安」が広がっている。ポーランドでは9日から10日にかけて、無人機約20機が領空を侵犯。政府はロシアの仕業だと批判し、撃墜したと発表した。ルーマニアにも13日、ロシアの無人機が侵入。デンマークでは22日以降、空港や軍基地への無人機飛来が相次いだ。
ミュンヘン空港3日夜にも、ドローン目撃情報が寄せられ、離着陸を一時禁止した!欠航や遅延、混乱続く
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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