キリスト教徒でもないのですがクリスマスが迫って来ますとどこか浮き浮きします
フィンランド大使館の一等書記官ユッカ・パヤリネンさんが自ら手づくレクチャーするフィンランドのクリスマス焼のお菓子
簡単可愛いフィンランドのクリスマス菓子
■ヨウルトルットゥ
【材料】
<パイ生地>(既製品でもOK)
バター(もしくはマーガリン) 200g
小麦粉 250g
水 100cc
ビネガー 小さじ1
<フィリング>
プルーンジャム(手作りする場合はプルーンのピューレと水を煮詰めて作る)
【作り方】
1.生地の材料をすべてボールに入れ、素早くこねてまとめる。その後、生地が硬くなるまで冷蔵庫で休ませる。
2.台に打ち粉(分量外)をして生地を載せ、麺棒で伸ばす。折りたたんでは伸ばす作業を何度か繰り返し、厚さ5ミリの正方形の折り込みパイ生地を作る。
3.2を7センチ角ほどに切り分ける。切り分けた生地の四隅に切り込みを入れる。
4.正方形の生地の中央にフィリングを少し載せる。切り込みを風車のように一つおきに中央にたたむ。
5.4をつや出し用の溶いた卵黄(分量外)をはけで塗り、250℃のオーブンで焼き上げる。
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
