コロナ禍が遇ったから始まったわけじゃないアメリカの入国前事前人物調査とでも、9.11同時多発テロ(2001年)後の7−8年後に創設された、アメリカへの旅行者を旅行前にその人物がアメリカに来てもらっても良い自分か?どうかを見極めるシステムと言っても間違いない、それがESTAと云う渡航前の事前電子認証、申請にはお金が必要です

アメリカ政府に支払う実費が14USドルです

➕旅行代理店に代理申請を依頼される場合は概ね、代行手数料が5500円位

ざっくり取得日数

申請後数時間から約1日間

いつ申請したらええのん

旅行前の1週間前を小社ではお薦めしてます

有効期間

2年間

 

米国旅行前にアメリカ当局に自身の個人情報を届け出して、入国許可を貰う(但し入国許可の最終決定は到着地の入国管理官ですが)それはアメリカへ行く前に米国政府機関のウェブサイトから申請、受理して置かなくてなりません、これがまたややこしいですね、ネットで検索して旅行会社が装っているサイトもわんさかで、先日も小社顧客の旅行猛者の方でも騙されました

ビザの免除とESTAについて

ビザの免除
米国ではビザ免除プログラム(VWP)のもと、日本国籍の方が米国へ渡航する場合は有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在を許可しています。ESTAについて
ただし、ご旅行の前に米国政府の規定により、米国を訪問または通過する旅行者は、電子渡航認証システム(ESTA)を介して許可申請をする必要があります。申請が許可されていない旅行者は、米国に向かう乗り物に搭乗、または入国することができません。ESTAの申請は、ESTAウェブサイトで行うことができます。申請料は$14です。
ESTA申請サイト

上記リンクが外れている様でしたら →ここ

それでもリンクアウトでしたら下記URLへ
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/

詳しくは、以下の米国国土安全保障省または米国大使館のウェブサイトをご覧ください。

米国への渡航者のESTA申請について

電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。

米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。

なお、米国政府は、2010年9月8日以降、ESTA申請時には、一人当たり14米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、VISA、American Express及びDiscover(JCBを含む)とのことです。

事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますので御注意ください。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。

ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますので御注意ください。また、パスポートを新規に取得した、渡航者が名前を変更した、渡航者が性別を変更した、渡航者の国籍が変更した、ESTA申請質問で渡航者が過去に回答した内容(はい、いいえ)が変更した場合も再申請が必要です。

米国税関・国境取締局のQ&Aによれば、ESTA申請後の状況を確認したい場合は、上記米国税関・国境取締局ウェブサイトから確認できるとのことです。また、誤った情報で申請(送信)した場合の修正については、米国国土安全保障省(税関・国境取締局)ウェブサイトから英語で問い合わせることができるとのことです。

(注)米国政府は無許可の第三者が模倣ウェブサイトを立ち上げ、情報提供料や申請手数料をとっていることについて注意喚起しています。また同政府によれば、最近、申請手数料に関する警告や、手数料を請求する内容のメールが無作為に送信されているようですが、このようなメールは同政府とは一切関係ないとのことですので、十分御注意ください。

上記、日本国外務省情報から

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。