JR地方路線廃線のニュースを聴くと残念で仕方ないですが、人口減では、どうにもならないですね、日々の乗降客が少なくなれば、自ずと営業収入と運営費での費用対効果が見出せないの、いわゆる赤字
新潟日報電子版・2022年7月29日記事より
JR東赤字路線、廃線に?「地方切り捨て」新潟県内から不安の声
路線収支公表
JR東日本が2022年7月28日、赤字地方路線を発表した=表参照=。
沿線に暮らす新潟県民は、厳しい現実を受け止め、廃線への危機感を募らせた。
国の有識者会議が存廃を含めた将来像を議論する協議会設置の目安を「輸送密度千人以下」などと示したばかり。
JR東は「まずは自治体との情報共有」を強調するが、当該地域からは「採算性ばかりで議論を進めると地方切り捨てになる」と不安の声が上がる。
風光明媚な景色を楽しめる路線なら、春秋の旅行シーズン期間限定運行とか桜の見れる季節・紅葉が楽しめる季節限定運行とかの運営への積極的な営業活動が観られないのも残念ですが、そうは簡単にいかないですね商売となると、はやり儲けが必要ですから
過去に有った、ワクワクする列車利用の旅企画、『ディスカバリージャパン』・『いい日旅だち』
リカバリージャパンのベテランさん向けTVCMには、この方でお願いしたいです
兎に角、街にはベテランさんがうじゃうじゃ、もうベテランの佃煮が出来る位の多さだ
動ける(元気な)そのベテランをターゲットにもっと営業しても良いのだろうと思うんですがねぇ
総務省人口推計2022年4月15日発表より
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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