私が常に注目している航空会社は『シンガポール航空』様です

何故って⁉︎ そのバランス感覚と旅行業界でのお客様とそのお客様を集客して下さる旅行代理店(それも数多の旅行社)への配慮が常に在るからです、私が観て来た40数年間、全くブレません

その航空会社の株主が『シンガポール国』です、シンガポールの国のあり様、為政者の国(国民)を安全にそして前へ前へと発展させて行く取り組みにはいつも注視しています

何かにつけて、中国人(華僑も華人も、無論そのDNAを内在している)の行動規範とでも云う『機を見るに敏』なるそれ、今置かれている状況をよく理解して、合理的にそれに対応する速さ、もし間違っていたなら、修正して、修正も概ね間違いが無い兎に角、対応力が柔軟で速攻で的確だと私は思う

バランサー国とでも、アメリカにも配慮、自身のDNAである中国にも配慮、周辺国のインドネシア、元の宗主国のマレーシア、タイ、大国インドにも、そしてアジアの大国・日本へは

シンガポールの建国の父『リークアンユ』は日本を敬意を持って観ていました(〓尊敬とでも)

リークアンユの息子が今の首相『リーシェンロン』です、彼は日本が大好きで結構お忍びで家族と来日していることはツイッターで拡散されています(氏は来年に引退を明言しています)

【華人】の国のシンガポール、その国を引っ張るリーダーがそれも建国記念日(今年は延長されていた)国民を前にした集会で演説した、その内容に興味を持ちました

 

 

“Fortunately, with vaccination and added precautions, we can live with the virus and become ‘COVID resilient’. We may have to tap on the brakes from time to time, but we want to avoid having to slam on the brakes hard,” he said.

 

He added that with the much more infectious Delta variant, it is no longer possible to bring COVID-19 cases down to zero even if Singapore locks down for a long time, so it has to prepare for a future where the virus is endemic.

 

 

中国系の人たちトリビア

華人:移住した国の国籍を取得してその国で暮らす中国人

華僑:中国国籍を保持したまま、居住している国で暮らす中国人

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。