『もんもん』は関西(特に大阪で云う入れ墨の俗称)、それには、彫りもん、刺青、絵、我慢など俗称は色々ありますが、今回の東京五輪でよく観られた為に、今後その扱いが大いに変化するのではと考えているのは小生だけではなさそうです
『もんもん』を彫るとは相当に勇気が要る行為だと思いますが?!
入れ墨には『我慢』と云う俗称もあるくらいですから、痛いのだろうし、日本人には、やはりその筋の人では!?と想像してしまいます
女性なら自身のマブへの、最高の愛情表現でマブの名前入りの『哲也命』とか彫ります
キャビンアテンダントの二の腕からその入れ墨が見えてたら、日本人にはギョッとするかも
小生なら、「スッチャデスさんビール下さい」という前にビビって「アネゴ、おビール下さい」と言ってしまいそうです
時代は変わったもんです
航空業界で身だしなみ規程緩和の動き、入れ墨や髪型や化粧やネイルや性別も問わず・・・
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 欧州の老舗航空会社がまたまた去ることに - 2024年10月22日
- ボーイング社最新鋭機の納期が遅れるならエアーバス社のでええやん - 2024年10月21日
- イタリア旅行と言えば - 2024年10月21日
- やっと終わりが見えたボーイング社の機械工のストライキ - 2024年10月20日
- 日本人は現在も中国大陸への旅行には、査証(ビザ)を中国政府の日本での出先機関で出向きビザの付与を受けなければならないが、1997年7月1日から中国支配(特別行政「SpecialAdministrativeRegion」)に変わった香港では、その支配下前と同様に無査証(いわゆるノービザ)で入国が出来る - 2024年10月20日