『もんもん』は関西(特に大阪で云う入れ墨の俗称)、それには、彫りもん、刺青、絵、我慢など俗称は色々ありますが、今回の東京五輪でよく観られた為に、今後その扱いが大いに変化するのではと考えているのは小生だけではなさそうです
『もんもん』を彫るとは相当に勇気が要る行為だと思いますが?!
入れ墨には『我慢』と云う俗称もあるくらいですから、痛いのだろうし、日本人には、やはりその筋の人では!?と想像してしまいます
女性なら自身のマブへの、最高の愛情表現でマブの名前入りの『哲也命』とか彫ります
キャビンアテンダントの二の腕からその入れ墨が見えてたら、日本人にはギョッとするかも
小生なら、「スッチャデスさんビール下さい」という前にビビって「アネゴ、おビール下さい」と言ってしまいそうです
時代は変わったもんです
航空業界で身だしなみ規程緩和の動き、入れ墨や髪型や化粧やネイルや性別も問わず・・・
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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