実質上、より新型コロナに罹患しているか否かの精度が下がった検査法に変わりましたね、正直無くしてもええと思うんですがね、そこは其れ、中々いっきに進めないのが中国らしいです、当社では検査での陰性証明書発行をクリ二ックに依頼し、渡航時にはその証明書の複数枚数の複写保持をお薦めします、なにせ規則が変更後直後には、その実行されている筈の規則が現場には周知徹底されていなく、コロナ禍ではトラブルが頻繁にありましたから・・・
抗原検査ならその結果時間が大幅に短縮(概ね30分以内)(PCR検査は1日)でき、費用も廉価になるので、良い事ですね
尚、渡航前の査証(ビザ)申請ーーー>発給して頂く事務手続きは、現在も維持されています、この作業にざっくり2ヶ月間くらい要しており、まだまだそう簡単には訪中は出来ません
2023年4月29日をもちまして、中国へ渡航する際、PCR検査の代わりに、出発時刻から48時間以内に抗原検査を実施することが可能になりました。
今後、航空会社による検査報告書の確認はなくなります。渡航する際の準備をより円滑に進めるため、中国駐日本大使館は次の「中国への渡航者のための防疫対策ガイド」を更新しました。下記の項目を熟読し、渡航に影響が出ないように厳守してください。
中国への渡航者のための防疫対策ガイド
一、 現地での検査:出発前の48時間以内に抗原検査もしくはPCR検査を行っていただき、検査の結果が陰性であれば渡航可能です。
二、 税関への申告:陰性結果を取得した後、WeChatミニプログラム版「海関旅客指尖服務」、アプリ版「掌上海関」またはネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn) のいずれかから、「中国税関出入国健康申告」を事前に行っていただく必要があります。
三、 航空会社は搭乗時に抗原検査結果およびPCR検査の陰性証明書の確認を行いません。
四、機内での防疫:航空会社の指示に従い、感染対策をしっかり行い、感染リスクに最大限の注意をしてください。
五、税関での検疫:目的地に到着後、中国税関の健康申告コードをもって、必要な税関手続を行ってください。健康申告および検疫所での通常検疫に異常のない方は、隔離措置なしで入国することができます。税関では一定の割合で抜き取り検査を実施します。税関は健康申告に異常がある、または発熱のある方は、税関の指示に従って疫学調査および健康検査に協力し、関連する感染症のサンプリング検査を受ける必要があります。
六、現地での防疫:中国に入国後、現地の防疫対策に厳守し、行動してください。
以下、日本における中国大使館情報・領事ウインドー情報から
合わせて、時事ニュースから
中国、入国前のPCR検査撤廃、水際対策、一段と緩和
2023年04月25日19時34分|時事ニュースから
【北京時事】中国政府は25日、新型コロナウイルスの水際対策を一段と緩和し、航空便による入国者に義務付けていた搭乗前のPCR検査を撤廃すると発表した。29日から適用する。
景気の先行きへの懸念が根強い中、内外の往来拡大に向けかじを切った。中国外務省の毛寧副報道局長は25日の記者会見で「外国との行き来をさらに円滑にする」と表明した。
これまでは日本や米国など一部の国からの入国者には搭乗前48時間以内に受けたPCR検査での陰性証明書提出が義務付けられていたが、今後は陰性の抗原検査結果の提示のみを求める。
村松社長
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日
- アメリカの良心が監督するクリスマスに観てもらいたいハリウッド映画 - 2024年12月14日
- 迫り来る災難に対して危機感を持っている国 - 2024年12月13日
- 総合的に見れば運賃差はべらぼうに変わらないんですがねぇ〜 - 2024年12月12日
- この世は万事、快適に過ごしたいなら、それなりにお金が要る - 2024年12月11日