通称・日本の【税関申告書】は、15年前2007年から提出義務化となりました、税関で申告する物品が無くても提出です
毎度の朝令暮改の役所の方針でその税関申告書が
※2023年4月1日より、税関電子申告は基本的にVisit Japan Webより申請
税関申告アプリは本年2022年12月末日をもって新規ダウンロードを停止!また、税関申告WEBについても、2023年3月末日をもってその運用が終わる
久々の海外旅行者、これってなんのこっちゃだと思います
日本帰国時に申請のVSOP1本、CHANELの香水・・を申請する【税関申告書】
既にご紹介済みのタイトルの話題ですが、これがなんともややこしい
税関申告書の現在の提出方法
1)コロナ禍前の2019年同様の『紙媒体』(黄色または白色)提出(具体的には▶︎ここ
2)税関申告アプリで電子申請で、専用ゲート利用(具体的には▶︎こんな感じ
3)現在進行中のデジタル庁サイト『visit Japan Web』から提出(具体的には▶︎ここ
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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