現在、余程の理由でない限り外国人(もちろん在留中国人も自国に帰れません)が中国への旅行が出来ません、コロナ禍前には日本人は15日間のビザ取得免除措置が中国政府から付与されいましたが、勿論それは今では間も無く2年近くになりますがビザが通常のチャンネルでは発給して貰えない、ここに来て迫る同国での初めての冬季五輪を2022年2月に控えて、ピリピリ状態です

 

北京冬季五輪まで100日切る、新型コロナ感染再拡大で警戒感を強め抑え込みに躍起

 

(前略)

来年2月4日に開幕する北京冬季五輪まで100日を切った。その足元では新型コロナウイルス感染症が再拡大。感染者を1人も見逃さない「ゼロ・コロナ」政策を続ける中国当局は、一大イベントを控えて警戒感を強め、北京マラソンを延期するなど国を挙げて抑え込みに躍起になっている。

(中略)

中国では人口の約75%に当たる10億人余りが国産ワクチンの接種を完了した。ただ、今年の早い段階に接種した人を中心に抗体レベルの低下が懸念されており、10月から感染リスクの高い人を対象に追加接種が始まっている。

一方、北京冬季五輪は新型コロナの感染収束が明確に見通せない中、徹底した感染対策を導入し、乗り切る構えだ。

国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委によると、ワクチンの接種を完了した選手や関係者は中国入国後、行動範囲が宿泊施設や競技会場など大会に関連する場所に限定される。ウイルス検査を毎日受ける必要もある。ワクチン未接種の場合、医療上の例外が認められた選手を除き、北京到着後21日間隔離される。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。