旅行代理店の中の人が紹介する旅行の取扱説明書や旅行業界のマニアックな情報をお届けいたします。

旅のブックマーク

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』

 

知床観光船の事故といい、直近の観光バスの事故といい、事故にたまたま遭遇された方々にどうお慰めしたら、旅行産業に携わる一業者としては、言葉が出ません、その筋の人が重篤な問題を起こしたら、その筋の人が属している組の親分は責任をとる、そんな使用者責任と云う法律上の概念が多く裁判判決で使われていますが、今回の事故、使用者責任には言及されていれていない様に思われますが、間違っていたら御免なさい

事故を起こしたバス会社を選んだ旅行社にはお咎めなし!お客さんはあのツアー会社なら安心とばかりにツアーを申込んでいる、これってどうなの???

最近の新聞広告でツアーを販売している各旅行社の行程表の下、使用しているバス会社がしっかり記載されています、まあXXバス等の等の文字があるので、そのツアーで実際に使われるバス会社は旅行当日でないと判りません

怖いですね、自分で旅行素材を選べないパックツアー

あまり安過ぎると、これってどうなのと勘繰るのも、危険回避の一要因なのかもしれません

 

観光バス横転で乗客死亡、剛腕社長の“高級タワマン引っ越し”と“口コミサイトでの評判”

02年に設立された美杉観光。現社長の吉田典弘氏が企業規模を拡大させてきた。民間信用調査会社によれば、吉田氏が100%株主。コロナ禍前までは10億円を上回る売上高で推移していた。

口コミサイトでは運転の乱暴さがたびたび指摘

「剛腕社長の吉田氏は、クラブツーリズムなど旅行大手との取引も増やした。埼玉以外に東京、大阪、沖縄などにも営業所を拡大させました」(業界関係者)

吉田氏自身の暮らしぶりも豪華になっていく。18年、埼玉県入間郡から東京都目黒区の高級タワーマンションへと引っ越し。部屋は最上階の1つ下という高層階で、推定賃料は約60万円だった。さらに昨年元日付で、渋谷区の新築物件に自宅住所を移している。

バス事故について記者会見する吉田社長
だが、そんな生活とは裏腹にコロナ禍以降、経営は苦しくなっていった。昨年の売上高は前年比6割減の約4億円とされる。

そして、安全面も――。

「美杉観光は日本バス協会の安全性評価で『三ツ星』を獲得していたものの、実際には懸念の声が続出していました。口コミサイトでは運転の乱暴さがたびたび指摘されていた。

今年8月には、点呼の記録義務違反で行政処分を受けたばかり。そうした中で運転手の労働環境は悪化し、安全教育も疎かになっていたとされます」(同前)

美杉観光のHPでは、現在も〈安全は全てに優先する〉との方針が掲げられている。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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