シンガポール・ケロシン価格が1バレル邦貨4000円(日本発着便の場合)が基準値で、その価格より下回った場合は、徴収されません
両論併記です,何度も申します、ANA、JALは燃油サーチャージを徴収するかしないかの,航空燃料価格基準は,6000円です
その6000円が元々は60米ドルだったのを変更したのも欺瞞なら,何故,徴収基準が6000円なのかも,知りたいです
国営・ガルーダインドネシア航空の
燃油サーチャージ(日本発着インドネシア行)
公表されているシンガポール市場のKerosene Jet Fuel価格(1バレル当たり)の各日のスポット価格の2ヶ月平均によって適用額を確定し、2ヶ月間固定いたします(2015年4月1日発券分より)。
改定を行う場合には、関係国政府に認可申請いたします。
なお、2015年4月1日発券分より2ヶ月間の平均燃油価格が1バレル当たり
4,000円(日本発便)または40米ドル(日本発便以外)を下回った場合は、「燃油サーチャージ」を廃止する申請をいたします。
リンク
The following two tabs change content below.

村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- ダイハードならぬダイバート - 2025年3月22日
- おいでやす、一見さんはお断りだす - 2025年3月22日
- 不可抗力一杯なのが旅行産業 - 2025年3月21日
- 君子危に近寄らず!もしほんの少しでも危険を感じたなら脱兎の如く、いや兎より先に逃げるべし - 2025年3月21日
- 中小規模旅行代理店に寄り添った営業をしてくれていた旅行社が去る - 2025年3月20日