アメリカの要求で石油価格安定のため、カナダも石油の備蓄を出すのかと思ったら

 

 

 

 

カナダが「戦略メープルシロップ備蓄」放出、コロナで需要増

 

カナダ東部ケベック州のメープルシロップ生産業者が、需要急増に対応するため、世界で唯一とされる「戦略メープルシロップ備蓄」の放出を始めた。

備蓄を管理するケベック州メープルシロップ生産者協会(QMSP)によると、メープルシロップの販売は新型コロナウイルス流行の影響で家で食事をする人が増えたことから増加しているという。

さらに、今年の州収穫量が例年にない温暖な気候で3年ぶりの少なさとなったこともシロップ不足に拍車をかけている。

QMSPは今月、4万5000トンに上る備蓄の約半分を来年初めまでに放出すると発表した。

同州では世界のメープルシロップの約4分3が生産されている。備蓄拠点はサッカー場5個分に相当する約2万5000平方メートルの広さで、170リットルのたるを5段に重ねてシロップを保存しているという。

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。