海外旅行の帰国時に検査を実施するから判ってしまいます、今や世界中に蔓延しているのが周知の今回の流行り病、明らかに発熱症状が出ていたら納得もいくだろうが、一番納得がいかないのが、無症状でのコロナ検査での陽性反応です、帰国前のそんな多くの事例を聴き及んでいますが、こればっかりは検査でないと判らないので、まるで丁半博打の様だ

何度も申しております、日本の防疫管理上の帰国前72時間以内のコロナ検査の在り方が間違っています!

どうしても防疫管理を実行したいなら、到着後の検査が一番合理的だろうに、それを止めてしまった最大の理由が現場が混乱する、つまり入国審査時間の滞りだ、笑ってしまいます、なにが一番大切かが欠落していますね

 

 

 

同業他社から、日本帰国時の検査で陽性となる事例を多く聴いていますので、入国時に検査を実施していない国が多くなっているので

現地で罹ったんじゃなくて、既に日本で罹っていた!というのが本当のところではないでしょうか!

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。