旧知の旅行代理店では、手配済みのドイツとフランスの出張航程が台無しで、航空会社は免責で、非協力的なのがタチが悪い、ああでもないこうでもないと、航程を変更に応じての膨大な時間が水泡に、それだけならまだしも、旅程の組み直しと既に現地入りしている出張者の振替や帰国便の対応でドタバタ!
コロナ禍が終わった欧州では、権利主張ばかりの労働者のストが多い
フランス全土で一斉スト、石油精製所封鎖、交通機関や学校に影響
パリの地下鉄14路線のうち、通常通りに運行していたのは2路線のみ。パリと近郊を結ぶ列車のRERは本数を大幅に減らし、高速鉄道TGVは半数のみの運行だった。ストの影響は空の便にも及び、パリのオルリー空港では30%の便が影響を受けた。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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