アジアではシンガポールとマレーシアへの旅行に、ベテラン旅行者の嫌悪感が強いです、一番のその嫌悪は、デジタル運用されている渡航前の入国システムです、スマホに事前に自身のパスポート情報や旅行情報をダウンロードして置くことが必須となっている事に、嫌悪感を持っています、以前の様な紙媒体での利用も在れば、旅行し易いのにと皆さんおっしゃています
デジタル(スマホやタブレットやPC等の電子機器)利用に難儀を感じない人もいれば、電池切れや設定の不慣れさや兎に角面倒だと、それを利用するのに難儀を感じる人も多い、
新型コロナ禍では極力、人との接触を避ける為に、あらゆる場面でデジタル化が進んだと思います、海外旅行の場合には、搭乗手続きや出入国審査場等が其れ、
以下の報道は既に10数年前に台湾で運用されている自動化ゲートですが、この運用はあくまで台湾自国民や現地に在留許可を持っている人たち用の運用ですので、紛らわしいですね
台湾・桃園国際空港で自動化ゲートの更新進む 登録と出入国、一度に可能
出入国を管理する内政部(内務省)移民署は9日までに、桃園国際空港(北部・桃園市)の自動化ゲート「e-Gate」を新型機に置き換える作業の第2段階を開始したと発表した。新型機ではシステムの使用登録と出入国の手続きが一度にできる他、国籍に基づく多言語対応や所要時間の短縮などで利便性が向上されている。
同署は2012年に自動化ゲートの運用を全国の空港や港で正式に開始。出入国者へのサービス品質向上などを狙い、昨年から新型機への更新を進めている。同空港にはすでに第1・第2ターミナル合わせて19台の新型機が設置され、運用を開始している。
更新作業の第2段階は8月1日までの予定で、両ターミナル合わせて新たに24台の新型機が設置される。同署は、同空港に設置されている旧型機は今年中に全て置き換え、他の空港や港の更新作業は来年から順次行うとしている。
村松社長
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