旅は日常でない事が体験が出来るところに、その楽しさや醍醐味があります、『お金を貯めて、この旅の為に、せっかくこんな遠くまで来たんだから』
もう直ぐその目の前に素晴らしい風景が在る、観たい、観せたい、そんな葛藤がどうしても生じますのが自然体感ツアー、微妙な天候での催行判断、運営する側と参加する側、とても難しい判断に迫られます
出発する時点では、そんなに極寒の寒さも無い、乗船客は湾内の防波堤で守られた光景を観て比較的波穏やか、しかしながら一旦出航して、段々目的の迫りくる自然が近くになって来ると波が急変?帰る判断に躊躇していたら???あれよあれよと、なんか勝手な想像をめぐらす
山登りツアーでよく聴く天候の急変、下山して来ると平地では、何も無かったかの様な天候で、参加者から大クレーム
事の真相を知りたいのですが、肝心の船長がいない、
とても、旅行産業に携わる者としては考えさせられます
知床観光船遭難、全国一律の法律に盲点 寒冷対策が急務
北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船が遭難した事故では、寒冷の海に転落した場合の救助の難しさが浮き彫りになった。
船の救命設備を全国一律で義務付ける現行法の盲点ともいえ、気象や海域など地域の特性を踏まえた安全対策を求める指摘が出ている。
知床沖、社長「いけると思った」 乗客家族らに釈明
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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