タイへの日本からの旅行者が日増しに多くなっています、昨日在関西圏のタイ人のタイ一時帰国旅行の手配為されている旅行社さんへ事情伺いましたが、業務が火を吹いてられました、鳴り止まない電話で

小生「お忙しくて良いじゃいですか」

担当者『雇用調整助成金制度下の業務の為、人手が無いです』

出勤日は22時〜23時の帰社と伺いました

歪な状況です

タイ人の場合は勝手知ったる地元への帰省ですから、日本へ戻る前のPCR検査受診のクリニック探しは簡単でしょうが、日本人にとっては大変な作業になっています

日本からの海外旅行を阻害している要因、日本の意味ない、帰国時72時間以内のPCR検査とその陰性証明書ですが、これが最後の砦となっていますね、『さぁー行くか!』その気持ちを萎えさせている

既にお伝え済みですが、日本帰国前72時間以内の検査後に陽性になっていた無症状感染者がこれが結構いるので前述の通り、意味が無いその検査です

重ねて、殆どの旅行した国からの帰国時の空港での検査がもうなくしましたので、更に形骸化しています帰国72時間前検査です

 

なかなか、海外で心置きなく日本語で対応してくれるクリニックが無いので、皆さん苦労されています、そこでバンコク市内で評判上々のクリニックをご案内致します

同クリニックさんの紹介から▼

日本の空港が実施する入国時の新型コロナウイルス検査と全く同じ検査で、タイの出国前検査を行うことが出来るようになりました。

バンコクのエンポリアムタワー18階にあるサクラクロスクリニック(医療法人桜十字病院グループ)では、日本への入国に必要な陰性証明書の発行を行っております。

専用の測定機器を用いることにより、従来のコロナ簡易検査キットよりも感度が高く、PCR検査と同様に日本への入国に必要な陰性証明書を発行することが可能な新しい検査をご案内いたします

検査費用がPCR検査と比較して安価であることに加え、検査結果が早いことが特徴です。

日本の成田空港、羽田空港、関西空港、中部空港、福岡空港などにて外国からの入国者への新型コロナウイルス感染予防水際対策として、日々実施されている検査と全く同じ検査のため安心です。

タイ出国前の検査では陰性、しかし、日本での空港入国検査では陽性という結果の相違リスクを最も抑えることができる検査と言えます

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。