日本からのアジアの観光旅行へ一般消費者の爆発的なブームになるのはベトナムと云われて久しいです

既に女性雑誌(【CREA】だったか?!)でのベトナム旅行特集が組まれたのはもう10年も前、OLのベトナム旅行ブームが在りました、ベトナム雑貨も人気になりました

旧知の日本の旅行代理店(旅行サービス手配業:業界用語でのツアーオペレーター:ツアーオペとかランドオペレーター:ランオペ)

の大阪支店長から11月初めにお電話が、「うちの現地支店をどうするか悩んでいます」「全くと言っていいほど仕事がないので」

 

8月時点で旅行会社の96%が休業 コロナ第4波の影響大

『この調査は、国内の旅行会社1853社を対象に実施したもの。調査結果によると、営業を継続している会社は僅か4%に留まり、残る71%が休業中、25%が解散手続き中と回答した。』

『多くの旅行会社が直面している課題として、従業員への給与支払いが最も大きなウェイトを占めた。』

このほかの課題としては、

◇借入金の返済

◇水光熱費

◇保険料の負担

などが挙げられる。

営業中の会社のうち、22.4%は1か月以内に運転資金が底をつくと回答。

 

ベトナム社会での邦人がよく読んでいる邦文情報誌(ベトジョ)2021年11月12日から

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。