とても悲惨な放火事件、小生はあの周辺には数えきれない程訪れた、事件現場ビルの真南隣の『京富ビル』には、当時の日通航空(後年、組合からの突き上げか?で日通旅行と改名)と云う物流最大手の日本通運傘下の老舗大手旅行社が入居されていたので、同社営業で訪れていましたのでびっくりです

クリニックの内部構造が袋小路構造で逃げ場が無かったとの報道が出て来ましたが、古くて小規模ホテルでも同じ様な悲惨な事故になるかもと?!そんなホテルに泊まる時のお客さまへの注意喚起を思い出しました

予約手配する際にはお客さまに、その向け了解を取り付けて、低層階で入り口付近の部屋をホテル側には、提供依頼をお願いしますが

これが悩ましいです、防火上はそれが避難するにはリスク軽減にはなるのでが、その反面、低層階の部屋は防音設備が脆弱なホテルでは階下の騒音がうるさくてクレームの対象になりますので、必ずお客さまには、その旨、リスク軽減を取るか、騒音でのクレームは、云わないで下さいかの判断を求めます

亡くなられた方にはご冥福をお祈りするしかないです

 

 

上記のコメントは下記ホテルの宣伝とは関係ありません、とても日本人慣れして、利便性の良い立地条件にしては費用対効果が良いホテルです、パリにお越しの際は一度ご利用して観てください

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。