中国査証（ビザ）取得に難儀を極めていますが、なんとか先週末、中国政府からビザ発給をしてもらい、本日31日（月曜）から上海出張の企業法人様ですが、今度は上海を台風が直撃です、小社にはどうする事も出来ないのですが、台風への航空会社の対応を事前情報として案内しております。例えば、中国系航空会社は運休決定がとても早いです、

その一番の理由として、外資系航空会社は運航コストへの負担軽減です、早くから運休案内をしておけば、搭乗者への対応もスムーズに行えます、他都市や他社便への振替、出発日・到着日の変更手配業務軽減、航空券払戻し業務軽減、空港で準備している地上職員の待機時間の軽減等等、一方、日系航空会社は搭乗者への便宜を図ることが優先でどうしても運休決定が遅い傾向に有ります、台風は時間経過と共に進路が進んで行きますから、遅延させてでも運航する傾向にはありますが、コロナ禍明けの2023年の台風シーズンはどんな対応を取るのか、とても気になるところです

 

 

台湾のメディア華視新聞のyoutube版が先の台風を映像で伝えています

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。