日本の商社株が安過ぎとコロナ禍の真っ只中に米投資家・バフェトは言い放ったが、まさに2年経った今、その通りに日本の大手商社株は2倍以上の株価になった、今度は石油会社の株を買い増した報道が、と言う事は石油が今後高騰すると云う事ですよね
と云う事は、高騰している航空運賃に付加されている、燃料費がさらに値上がりするという事を示唆していますね
画像は原油(WTI原油先物)の1年間の推移
■Brent原油・WTI原油のアップデイト価格(単位:ドル)
米著名投資家ウォーレン・バフェットの投資会社がオキシデンタル株買い増し、保有比率16%超→さらに購入オプションも行使すれば、全株の保留比率が25%に
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアムの株式を960万株追加購入し、保有比率を16.3%に高めたことが分かった。
規制当局への2022年6月22日の提出文書によると、購入した時期はここ1週間で、取得費用は約5億2900万ドル。バークシャーは先月に3億3600万ドル、それ以前にも今年に入って70億ドル相当のオキシデンタル株を取得している。
今回の買い増しにより、バークシャーが保有するオキシデンタル株は約1億5270万株となった。22日終値で計算すると約85億2000万ドル相当となる。
同社はオキシデンタル株8390万株を購入するオプションも保有しており、行使すれば保有比率は25%を超える。
バークシャーは今年、投資を拡大しており、第1・四半期には石油大手シェブロン株の買い増しを含め株式に511億ドルを投じた。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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