感染症の伝播の速度は飛行機で移動する人と同じくらい早いですね
台湾で初のサル痘感染例、ドイツ留学帰りの男性
台湾衛生福利部(保健省)疾病管制署は2022年6月24日、16日にドイツから台湾に戻った20代の台湾人男性(南部在住)のサル痘感染を確認したと発表した。台湾では初めての感染事例となる。
同署によると、この男性は留学のため今年1月から6月までドイツに滞在。帰国後は在宅隔離を行っていた20日に発熱や筋肉痛、リンパ節の腫れなどの症状があり、22日に受診した上で検査を受けた。陽性が確認されたのは24日だった。
疾病管制署は23日、サル痘を疑い例があった場合、24時間以内の通報が義務付けられる「第2類法定伝染病」に指定したばかりだ。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 欧州の老舗航空会社がまたまた去ることに - 2024年10月22日
- ボーイング社最新鋭機の納期が遅れるならエアーバス社のでええやん - 2024年10月21日
- イタリア旅行と言えば - 2024年10月21日
- やっと終わりが見えたボーイング社の機械工のストライキ - 2024年10月20日
- 日本人は現在も中国大陸への旅行には、査証(ビザ)を中国政府の日本での出先機関で出向きビザの付与を受けなければならないが、1997年7月1日から中国支配(特別行政「SpecialAdministrativeRegion」)に変わった香港では、その支配下前と同様に無査証(いわゆるノービザ)で入国が出来る - 2024年10月20日