商売なのか、環境保全なのか、どっちやねん
スキポール空港、2024年は46万便に削減へ
2023年12月20日
アムステルダム・スキポール空港は、来年の発着便数を現在の年間50万便から約46万便に減らす計画を提示したもようだ。これは航空業界が求める便数を下回るものの、オランダ政府が騒音と排出ガスの削減に向けて当初計画していた便数を上回る
環境対応で矢面に立つ航空業界、KLMオランダ航空が提訴される事情
2023年9月18日
KLMオランダ航空は2019年、「責任ある空の旅」というキャッチフレーズの広告で、航空旅行を予約する際に地球環境への影響を是非考えてほしいと消費者に求め、同社としても持続可能な未来に貢献する決意を表明した。
ところが、この広告が猛烈な批判を浴び、昨年には環境団体がKLMを訴える事態に発展した。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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