2022年4月1日から、有効期間10年の旅券の発給等を申請できる年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げらました。
これは、民法の改正により、令和4年4月1日に成年年齢が引き下げられることに伴い、旅券法の一部改正についても同日に施行されることによるものです。
また、成年年齢の引下げに伴い、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられます。
写真左側(紺色):5年用旅券(パスポート)
写真右側(赤色):10年用旅券(パスポート)
<2022年3月31日まで>
成年年齢は20歳のため、20歳未満の人は、紺色の5年用旅券(パスポート)の申請となります
↓
<2022年4月1日から>
成年年齢が18歳となるため、18歳以上の人は、赤色の10年用旅券(パスポート)を申請できます。
18歳未満の方は、10年用旅券(パスポート)は申請できません。

有効期間10年の旅券の発給を申請できる年齢の引下げ
Ministry of Foreign Affairs of Japan
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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